マインドフルネスとは?効果と簡単なやり方をご紹介
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皆さんこんにちは。
誠です。
今日は「マインドフルネスとは?効果と簡単なやり方をご紹介」
というテーマでお話していきたいと思います。
皆さんは「マインドフルネス」という言葉を
聞いたことがありますか?
今、日本でもブームになっているので聞いたことがある人も
多いのではないでしょうか。
この「マインドフルネス」は、
グーグルやナイキ、フェイスブックなどの超有名企業、
実践していることでも知られています。
では、このマインドフルネスとは一体どういうものなのでしょうか。
マインドフルネスとは?
そして、脳にはデフォルトモードネットワーク(DMN)という状態があり、これは脳が消費するエネルギーの大半を占めています。
このデフォルトモードネットワーク(DMN)は、
何もしていなくても、私たちの脳からエネルギーを消耗していきます。
これは、私たちの日々考えている「雑念」によって消耗していきます。
私たちの悩みは、「今、ココ」にあるのではなく、
過去に起きた出来事を後悔したり、未来に起きるかもしれない出来事を
悲観するといったネガティブな場合がほとんどです。
マインドフルネスで「今、ココ」に意識を向けることで、
デフォルトマートネットワーク(DMN)から解放することが出来るのです。
マインドフルネスの効果
マインドフルネスによって得られる効果には、
どういったものがあるのでしょうか。
- ストレスが減る
- 疲れにくくなる
- 集中力が上がる
- 平常心でいられる
- 直感力が上がる
- 創造力がつく
- 人間関係が良くなる
- 安心感が生まれる
- 幸福感が生まれる
これだけの効果があるなら、やらない理由はありませんよね笑
では、このマインドフルネスとはどうやって行うのでしょうか。
マインドフルネスの簡単なやり方
マインドフルネスは「今、ここ」に意識を向けることがポイントです。
ここではスタンダードなマインドフルネス呼吸法のやり方について、触れておきます。
- 姿勢を正して椅子に座る。
- 目を瞑るorどこか一点を見つめる。
- 呼吸に意識を向ける。
これだけです。笑
1の姿勢を正して椅子に座るというのは、
姿勢を正すことで、脳に酸素がいきやすくなり、より効果が高まります。
また、姿勢を良くすることで心が整いやすくなります。
2の目を瞑るorどこか一点を見つめるというのは、そうすることで
雑念が浮かんできにくくする為です。
3の呼吸に意識を向けるというのがポイントです。
鼻から吸って口から吐きましょう。
鼻から吸って鼻から吐いても構いません。
お好みに合わせてどうぞ。
大切なのはしっかりと吐くことです。
マインドフルネス中に、雑念が浮かんできても、気にすることはありません。
雑念が浮かんできたということに気づき、また呼吸に意識を戻す。
これを繰り返せば良いだけです。
まずは、3分とかだけでも良いので続けてみましょう。
慣れてくれば、5分、10分と徐々に時間を伸ばしていきましょう。
以上、是非みなさんも生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
当ブログではマインドフルネス関連の記事を発信していますので、宜しければそちらの記事もご覧ください。