マインドフルネスで扁桃体が小さくなり感情をコントロール出来る!

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f:id:makoto27:20180618140958j:plainみなさんこんにちは

マインドフルネスワークスの誠です。

 

今回は、「マインドフルネスで扁桃体が小さくなり感情をコントロール出来る!」

というテーマで、お話していきたいと思います。


マインドフルネスを行うことで脳の形が変化すると言われています。


今回は、感情を司る部位である扁桃体が変化することについてお話ししていきます。

 

みなさんは自分の感情をコントロール出来ていますか?

 

マインドフルネスは、自分の感情をコントロールするという点に

おいても非常に効果的なのです。

 

感情的になってしまう時、脳はどうなっているのか?

偏桃体という言葉を聞いたことはあるでしょうか?


これは脳の中にあるピーナツのような形をした人の感情を司る部位です。

 

人が感情的になって理性を失ってしまっている時、

脳の偏桃体が大きく肥大してしまっているのです。

 

みなさんも、大なり小なり、「あの時どうしてあんなバカなことをしてしまったんだ」

と過去の自分の行いを反省することがあるのではないでしょうか?

 

例えば、友達と喧嘩をして思ってもないようなことを、

つい口走ってしまったりなど。

 

実は、この時、偏桃体が大きくなってしまい、

感情のコントロールが出来にくい状態になってしまっているのです。

 

グーグルでは、偏桃体が乗っ取られているこの状態を

偏桃体ハイジャックと呼んでいるそうです。

 

偏桃体ハイジャック時、IQは下がってしまっている

偏桃体が乗っ取られた状態、偏桃体ハイジャック時は、

IQが低下してしまっている状態です。

 

その状態の時に下した決断より、

冷静な時に下した決断の方が、良いに決まっていますよね。

 

マインドフルネスを行うことで偏桃体が小さくなる

マインドフルネスを行うことで、

偏桃体が小さくなるということが言われています。

 

これはつまり、感情的になりにくく、落ち着いて冷静に

物事を判断出来るようになれるのです。

 

実際に私自身も、習慣的にマインドフルネスを行っていますが、

マインドフルネスを行う前の自分と比べると、

感情的になることが無くなりました。

 

例えば、人から何か気に障るようなことを言われたとしても、

いちいち目くじらを立てることも無く、

そのままスルー出来るようになりました。

 

是非、「感情をコントロール出来るようなりたい」

という方は、マインドフルネスを実践してみる価値はありますよ。