マインドフルネスで真の休息を手に入れよう!

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みなさんこんにちは

マインドフルネスワークスの誠です。

 

今回は、「マインドフルネスで真の休息を手に入れよう!」

というテーマでお話ししていきたいと思います。

 

今は違うのですが、

私、誠は以前、ITエンジニアとして

プログラミング業務を行っておりました。

 

その時に感じたのは、

業務中、常に脳をフル回転させていますので、

体は動かしていないし、睡眠も取っているのですが、

「なんとなく疲れる。」と言うことが多かったです。

 

今、マインドフルネスというものを知って、

それの正体が何だったのかが分かりました。

 

なんとなく疲れるの正体

業務中は、プログラミングの事に関して、

脳をフル回転させて、常に考えていました。

 

業務外においても、

特に意識せずとも、

プログラミングの事が頭に浮かびます。

これが、「なんとなく疲れる。」の

原因だったのです。

 

そして、これがいわゆる、

デフォルトモードネットワーク(DMN)

呼ばれるものだったのです。

 

デフォルトモードネットワークとは?

脳は、人間が消費する全エネルギーの20%も使います。

そして、その大半は、デフォルトモードネットワーク

言われています。

 

つまり、このデフォルトモードネットワークの活動を抑えないことには、

「真の休息」というのは、訪れないのです。

 

これは何もしていない状態の時も脳は、車のアイドリング機能のように活動し続けているのです。

 

私が過去に、業務外で睡眠も取っているのに、

「なんとなく疲れる。」というのは、

デフォルトモードネットワークが原因だったのです。

 

デフォルトモードネットワークの活動を抑えるには?

人が消費するエネルギーの大半を必要とする

このデフォルトモードネットワークを抑えるには

どうすれば良いか?

 

それがいわゆる、マインドフルネス瞑想なのです。

 

このマインドフルネス瞑想を社員研修で取り入れていることで有名な

GoogleもIT企業ですよね。

 

社員達のデフォルトモードネットワークの活動を抑えて、

仕事のパフォーマンスを更に高めていく為に、

この研修を取り入れているということです。

 

仕事や勉強をして、

睡眠も取っているのに、

「なんとなく疲れる。」という方は、

何もしていない時にも、

デフォルトモードネットワークが活動し続けているということです。

 

それを抑えて、

「真の休息」を得る為にも、

マインドフルネス瞑想おすすめです。