余裕を持って準備するということ

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みなさんこんにちは

誠です。

 

今回は、「余裕を持って準備すること」というテーマでお話ししていきたいと思います。

 

本日は、7/21ということで学生の方たちは、待ちに待った夏休みの到来ですね。

 

夏休みといえば、宿題ですよね。笑

 

そんな学生の方にも関係する話なので、

是非読んでいってください。

 

大人の皆さんは学生の頃、

夏休みの宿題を早めに終わらせるタイプでしたか?

それとも、ギリギリになって慌てて終わらせるタイプでしたか?

 

ちなみに私は、後者でした。笑

 

そんな私が言うのもなんですが、

こんな話を聞いたことはありますか?

 

人は時間の見積もりを実際より甘く見積もる傾向がある。

いつもギリギリになってからじゃないと

行動出来ないという人は、この傾向があると言えるでしょう。

 

例えば、家から駅までの時間を10分と見積もるけど、時間ギリギリなので、

たまに間に合わない時があるといった感じです。

 

これだと、家を出て忘れ物に気づいて家まで取りに行くと、走らないと間に合わないし

電車に乗り遅れることもありえますよね。

 

車の運転をしていて、車間距離を十分に取らずに走っていると、

前の車が急ブレーキを踏んだ時に、急に止まれずに追突してしまいます。

 

特に仕事の納期の見積もりを聞かれて、

実際よりも甘く見積もってしまうのは、

「人から良く見られたい。」という気持ちがそうさせてしまうと

言われています。

 

上記のことから、問題を解決するには、時間や車間距離などの見積もりは、

自分が思う以上に多めに取る必要があるといえます。

 

時間の見積もりは自分が思う1.5倍を取るように心掛けよう

この習慣を取り入れることで、

ギリギリになってから、大慌てで走ったり、課題を急いで終わらせたり

といったことを予防することが出来ます。

 

人は慌てていると視野が狭くなってしまいがちです。

慌てて走ると危険ですし、課題を急いで終わらせるというのは、

課題のクオリティは当然下がってしまいます。

 

物事は自分が思う通りにすんなり進むとは限りません。

 

だから、時間に対する見積もりは、自分が思う以上に「余裕を持たせる。」

ということを心掛けてはいかがでしょうか?