出来ないことよりも、出来ることを考えよう
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みなさんこんにちは
誠です。
今回は、「出来ないことよりも、出来ることを考えよう」
というテーマでお話ししていきたいと思います。
よく、「緊張しないようにしよう」「失敗しないようにしよう」
と言って、緊張してしまったり、失敗してしまったり
する人がいますよね?
何故、こういったことが起きるのでしょうか?
潜在意識は否定を理解出来ない
例えば、「ピンク色のリンゴを想像しないでください。」
と言われると、想像しないどころか、
頭に浮かんできますよね?
このように、潜在意識は、否定形を理解することが出来ません。
否定形は、意識の中だけでの話なのです。
出来ないことよりも、出来ることを考えよう
先述のように、潜在意識は、否定形を理解出来ません。
だから、「自分は何が出来るか」を常に考えましょう。
その方が、潜在意識にちゃんとメッセージが伝わり、
自分自身が変化していけます。
肯定系で物事を考える
あなたが現状の自分から脱却して、
新しい自分へと変化したいと望むのであれば、
肯定系で物事を考えるようにしましょう。
潜在意識には、「~~が無い」と言ったところで、
何も伝わりません。
結果、自分自身も変化していくことが出来ません。
一方、
あるものであれば、潜在意識は理解することが出来ます。
「自分は〇〇が出来る。自分は〇〇が得意だ。」
などです。
今この瞬間に何が出来るか?
「今、この瞬間」に自分は何が出来るかを考えましょう。
もしあなたが、変化したい自分の姿があるのなら、
その自分に近づくための、行動を1ミリでもいいので
取りましょう。
例えそれがぎこちなくたって、下手くそだったって構いません。
「行動した。」という、その結果が大切なのです。
是非、行動しようかどうか迷った時は、
「何が出来るのか。何だったら出来るのか。」
を考えて、それを実際に行動にうつしていきましょう。
やがて、以前には出来なかったことが、
気が付けば、当たり前のように出来ているものです。
人間の成長とはそういうものだと思います。
是非、こういった潜在意識の性質も理解したうえで、
日々の、言動、行動を変えてみてはいかがでしょうか。