自分を責めることは辞めよう
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みなさんこんにちは
マインドフルネスワークスの誠です。
今回は、「自分を責めることは辞めよう」というテーマでお話していきたいと
思います。
皆さんは何か仕事で失敗をした時に、
自分を必要以上に責めてしまう人ですか？
真面目な人に多いと思うのですが、
もしそうであるなら、それは改めた方が良いと思います。
誰もが失敗したくて失敗している訳ではない
そうです。
誰もが失敗したくて失敗している訳ではないのです。
一生懸命やった結果、
失敗してしまったのなら、それを自分自身で過度に責める必要は無いのです。
失敗してしまった時はこう考えよう
失敗してしまった時は、
自分を責めるのを辞めて、
「失敗したことで、新しいデータが手に入った」
と考えるようにしましょう。
こう考えることで、また同じ失敗をすることを防げますし、
その方が遥かに建設的だと思います。
自分を責めてしまうと・・。
失敗した時に、自分を責めてしまうと、
「どうせ自分なんて」と自虐的になってしまいがちです。
そうなると、ますますミスをしやすくなってしまいます。
もし、そうなってしまうと本来あなたが持っている
素晴らしい能力が発揮出来なくなってしまいます。
こちらの記事でもお話させてもらいましたが、
「言葉が持つ力」はとても大きいのです。
だから、「どうせ自分なんて」と自虐的な口癖を続けていると
ますますそんな出来事を引き寄せてしまいます。
自分だけはいつも自分の味方でいよう
いつも自分自身に対して、「どうせ自分なんて」
と自虐的な口癖をしてしまっている人は、
考えてみてください。
自分だけが、生まれてから今日まで、
ずっと一緒に傍で生きてきました。
そんな自分が自分に対して、いつも自虐的になってしまうと、
自分がかわいそうだし、心が休まることがありません。
周りになんて言われようとも、
自分だけはいつも自分の味方でいましょう。
そして、自虐するくらいなら、
もっと自分の良い所とか素晴らしい所をたくさん褒めましょう。
その方が、自分自身が本来持っている力を発揮出来て、
建設的だと思います。
