様々なマインドフルネスのやり方

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みなさんこんにちは

誠です。

 

今回は「様々なマインドフルネスのやり方」

というテーマでお話していきたいと思います。

 

「マインドフルネス呼吸法」の簡単なやり方については、

こちらの記事で触れました。

 

makoto27.hateblo.jp

 

今回は、「マインドフルネス呼吸法」以外の

マインドフルネスについてお話していきたいと思います。

 

マインドフルネス呼吸法以外にもマインドフルネスのやり方は様々

マインドフルネスは、「今、ココ」を意識することで、

雑念を取り、脳の疲労を取ったりすることが目的です。

 

つまり、「今、ココ」を意識出来るのであれば、

呼吸法以外にも、やり方はいろいろあります。

 

呼吸法以外のマインドフルネスについて

いくつか紹介していきたいと思います。

 

  1. 歩行瞑想
  2. 食事瞑想

歩行瞑想

これは、グーグルの社員研修プログラムであるSIYでも

取り入れられている、歩行を使った瞑想法です。

 

やり方は、ゆっくりと歩きながら、足の筋肉や関節の動き、

手の動き、足が地面について、そしてまた離れていく感覚に

意識を向けます。

 

歩きながら、雑念が浮かんで来たら、呼吸法と同様に、

再び体の感覚に意識を戻しましょう。

 

ここで、おすすめなのが、ラベリングです。

 

ラベリングとは、左右それぞれの足の動きに合わせて、

「左、右」とか「1、2」と心の中で唱えるやり方です。

 

食事瞑想

食事は、普段みなさんが、当たり前のように行っている行為で、

あまり、この瞬間を意識出来ていないことが多いのではないでしょうか?

 

食事瞑想でよく言われているのが、レーズンエクササイズというやり方です。

もちろん、レーズン以外の食べ物でも構いません。

 

やり方は、今から食べるのものに対して、

初めてそれを見た時のようにして、

色、形、重さ、感触、匂いなどを感じます。

 

そして、口の中に入れ、すぐには噛まず、

舐めてみて、その時の感覚をよく感じます。

 

最後に、ゆっくりと噛みながら、その食べ物の味を

しっかりと感じ、唾液が出てきて、飲み込む時の、喉や食道を

通っていく感覚を感じます。

マインドフルネスは続けることが大切

マインドフルネスは、なにより習慣化することが大切です。

 

上記に挙げたやり方は、普段皆さんが生活において、

よく行う行動ですので、その時に、これらのことを意識すれば、

マインドフルネスの効果が得られます。

 

基本的には、「マインドフルネス呼吸法」でOKですが、

 上記に挙げたやり方を、自分のタイミングで行うようにすれば、

習慣化していきやすいかと思います。

 

是非、いろいろな瞑想法を実践してみて、

習慣化して、効果を実感していきましょう。