スポーツをする人に勧めたい漫画の主人公になりきるということ
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みなさんこんにちは
マインドフルネスワークスの誠です。
今回は、「スポーツをする人に勧めたい漫画の主人公になりきるということ。」
という長いテーマでお話ししていきたいと思います。笑
今は記念すべき、夏の甲子園第100回大会が行われていますね。
スポーツをするうえで、技術的な成長ももちろんですが、
精神的な成長も、パフォーマンスを向上させていくうえで欠かせませんよね。
どんなに技術力を高めても、本番でそれを発揮出来る精神力が無ければ、
結果を出すことも難しいですね。
そんな精神力を成長させていくうえで提案したいのが、
今回付けたタイトルになります。
漫画の主人公になりきるということ
みなさんは漫画を読みますか?
あまり漫画を読まないのであれば、今回の記事はあまり役に立たないかもしれませんね。笑
僕自身もそんなに漫画を読んだりはしないのですが、野球をしていたので、
満田 拓也先生の「MAJOR」という漫画を読んでいました。
その作品の中で主人公は常に「自分がどうありたいか」で行動していました。
「周りにどう思われるか」「周りからどう評価されるか」を基準に行動するのではなく、「自分がどうありたいか」で行動を決めていたのです。
そして、その「どうありたいか」をとことん貫いて、やがて周りを巻き込んでいくのです。
だから、周りの環境がどうあれ、自分自身が持つ野望を達成する為に出来ることを
全力で行うのです。
あくまでこれは漫画の世界ですが、
こういうメンタリティを持つことは、凄く大切なことだと思います。
実際に一流と呼ばれるスポーツ選手も、周りに流されない芯を必ず持っています。
だからもちろん、「漫画の主人公になりきる」ではなくて、「憧れの人になりきる」
とかでも良い訳です。
漫画の方が主人公の普段の描写とかもあってイメージしやすいかなと思います。
もし、漫画を読んでいて憧れるキャラクターがいれば、
そのキャラクターになったつもりで、
この状況ならどういう風に考えるかという感じで、
考えてみてください。
思考が変わることで行動が変わるかもしれませんよ。