人は世界を自分の見たいように見ている

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みなさんこんにちは

誠です。

 

今回は、「人は世界を自分の見たいように見ている。」

というテーマでお話ししていきたいと思います。

 

人はそれぞれ、自分が見たいように世界を見ている

人はそれぞれに、

「世界とはこういうものである。」

「世の中とはこういうものである。」

という価値観を持っています。

 

それは人生を生きていく中で、

自分がそのように感じたり、

周りからそのように言われ、

その言葉を受け入れて、

身に付けていったものです。

 

自分が世界を定義するとその証拠が集まっていく

例えばあなたが、

「社会とは厳しい世界である。」

と捉えたとしましょう。

 

すると、

日々過ごす中で、

「社会は厳しい。」という証拠がどんどん

あなたの目に映るようになっていきます。

 

逆に、

「世界は愛に満ち溢れている。」

と心底思っている人は、

日々過ごす中で、

「世界は愛に満ち溢れている。」という証拠がどんどん

あなたの目に映るようになっていきます。

 

このことは、

こちらの記事でお伝えしたこととよく似ていますね。

 

makoto27.hateblo.jp

 

 こちらの記事では、

セルフイメージ。

すなわち、自分自身に対して持つイメージに

即した行動を人は取るというお話しをさせていただきました。

 

これと同じように、

「自分自身が世界をどう定義するか。」

によって、見えてくるものも変わっていきます。

 

そして、

見えてくるものが変わることで、

自分自身の感情に対する影響も変わっていきます。

 

例えば、

「世界は厳しい世界である。」

という捉え方をする人は、

いつも心の中は、

不安感や恐怖感を感じることが多くなるでしょう。

 

逆に、

「世界は愛に満ち溢れている。」

と捉える人は、

人との些細な触れ合いの中で、

「私は愛されている。」とか「私は人を愛している。」

という幸福感を味わうことが多くなるでしょう。

 

どうせなら、

心穏やかに、より良い感情を味わいながら生きていきたいですよね?

 

そのカギは、

「あなたが世界をどう定義するか。」

にかかっているのです。

 

是非、このことを頭に入れて、

もし周りが、ネガティブな捉え方を言ってきたとしても、

「自分がどうありたいか」を考えて、

幸せになる勇気を持って、行動してみてはいかがでしょうか。