自分がどうありたいかで生きる

皆さんこんにちは

誠です。

今回は、「自分がどうありたいかで生きる」

というテーマでお話ししていきたいと思います。

人間関係で疲れてしまいやすい人に多いのが、

他人に振り回されてしまう人だと思います。

それは一体何故かと言うと、

相手の価値観で生きてしまっているからだと思います。

もちろん、相手の価値観に合わせて行動を選択することで、

相手の人は満足するでしょう。

でも本当に自分のやりたいことを見失ってはいませんか？

他人の評価は気にしなくて良い

他人の評価を気にするあまり、

行動を取れなくなってしまっている人は多いと思います。

「他人からどう思われるか」よりも「自分はどうしたいか」

を考えて、行動してみましょう。

よく日本人で多いのが、

「人と同じでなければならない。」

という価値観がありますよね？

でもそれって、

「自分は本当はこれがしたい」と思った時に、

その行動を取れなくしてしまいますよね。

だから、「人と同じでなければならない。」

という価値観は捨てて、

「自分はどうありたいか。どうしたいか。」

を考えましょう。

自分が本当にやりたいことは何かをはっきりさせよう

他人の評価にとらわれるあまり、

このことが見えにくくなってしまっている人も多いのではないでしょうか。

自分がどうありたいのか、自分がどういう人間で、どう振る舞っていたいのか。

このことをしっかりと考えた上で、

行動していきましょう。

その答えはもしかしたら、

少年期や青年期に見つかるかもしれません。

そういう時期は、自分が本当にやりたいことなどが

ちゃんと見えていたかもしれません。

人生は一度きり

あなたの人生は一度きりしかありません。

もう一回生きたいと言っても、それは出来ません。

他人の期待にだけ応え続けた人生で、

あなたは死ぬ前に、「あぁ、この人生で良かった。」

と思えるでしょうか？

もちろん、あなたのやりたいことが、

「他人の期待に答えて、喜ばせたい。」

と心から思えるのであれば、それは構いません。

そうではなくて、

「自分が本当にやりたいことは別にあるのに、

他人の顔色が気になるから、やらなかった。」

であれば、後悔してしまうのではないでしょうか。

あなたの人生の時間も無限にある訳ではありません。

是非、そのことも頭に入れて、

「自分が本当に望むものは何だろうか？」

を考えてみてください。