マインドフルネス瞑想って怪しいもの?

【スポンサーリンク】

f:id:makoto27:20180810103413p:plain

みなさんこんにちは

マインドフルネスワークスの誠です。

 

今回は、「マインドフルネス瞑想って怪しいもの?」というテーマでお話ししていこうと思います。

 

よくマインドフルネスを初めて知る方で多いのが、

「マインドフルネス」とか「瞑想」って怪しいものなんじゃないの?

と言われる方がいます。

 

今回はその事についてお話ししていこうと思います。

 

マインドフルネスが怪しいと思われる理由

この理由は恐らく、過去に起きた某カルト集団による事件が影響していると

いえるでしょう。

 

この事件では、信者を洗脳し事件を起こさせました。

 

この時に使われていたのが、瞑想やマインドコントロールでした。

 

だから、「瞑想」や「マインド」という言葉を聞くと、何か怪しいものなんじゃないの?

と思われてしまうのでしょう。

そもそもマインドフルネスって何?

マインドフルネスはどこから生まれたのか?

 

それは仏教の伝統的な瞑想を元に開発されました。

 

2500年前にブッダが教えた「人生の悩みから解放するための心のトレーニング」

を元に、宗教性を排除して開発されたものです。

 

ちなみに、マインドフルネスと瞑想はほぼ同義と捉えてもらって構いません。

やっている事はほとんど同じだからです。

 

近年、欧米の脳科学や心理学の分野で瞑想が研究され、

その効果が認められ、アメリカで流行し、日本に逆輸入という形で入ってきた訳です。

 

もともと、日本の方が仏教や禅が普及していたのに、

それがアメリカで現代風に取り入れられ、遅れる形で日本に入ってきました。

 

だから、マインドフルネスを実践されていない方で、

「宗教的だから嫌」とか、「なんとなく怪しい」と思われる方も、

こういう経緯でマインドフルネスが生まれ、宗教とは関係が無いと

いうことを、是非知って頂きたいと思います。

 

もし、上記のような理由から「マインドフルネスを避けていた」という方は、

「心を安定させる一つの方法」だと認識して、

是非、試してみてはいかがでしょうか?