ゴールを先に決める

【スポンサーリンク】

f:id:makoto27:20181026084351p:plain

こんにちは。マインドフルネスワークスの誠です。今回は、「ゴールを先に決める」というテーマでお話ししていきたいと思います。

何かやりたいことを始めようとする時、

まず始めに、「最終的なゴールを先に決める」ことで、

そのゴールを達成する為の、方法やプロセスが自然と見つかり出します。

 

逆に現状の能力から、逆算してそのゴールが実現可能かどうかを考えると、

「今の自分では到底出来ない。」「ゴール達成に必要な資源が足りない。」など、

 

出来ない理由ばかりが浮かんでしまい、

結局ゴールを達成することを諦めてしまうことがあるかもしれせん。 

www.mindfulnessworks.net

こちらの記事でもお伝えした通り、

脳にはRASという機能が備わっています。

 

始めにゴールを決めて、それが実現可能であると強く確信を持つことで、

その達成に必要な方法やプロセスが後から見つかり始めます。

ゴールは自分がワクワクするものを設定する

自分自身のゴールを設定する際に、

そのゴールを実現した自分を想像すると、

「ワクワクする。」という感覚がとても大事です。

 

何故ならワクワクするというのは、

「心からやりたい。」という

何よりの証拠だからです。

 

他人が決めたゴールは、

「自分が決めたのではない。」

と責任を回避することも出来てしまいます。

 

ワクワクすることを基準に自らゴールを決めるということは、

そのゴールに対して自ら「責任を持つ」とも言えるでしょう。

have toではなくwant toで行動する

have to(〜ねばならない)で行動するよりも、

 

want to(〜したい)で行動する方が、

ゴール実現に向けて動くエネルギーの大きさには、雲泥の違いがあることでしょう。

 

これはゴールを自ら決めるのか、

それとも、他人がゴールを決めるのかで、

変わってくることでしょう。

 

他人が決めたゴールは往々にして

have to(〜ねばならない)で行動し、

義務的なものになりかちです。

 

一方、自らがワクワクするゴールを決めることで、want to(〜したい)で行動することになります。

まとめ

「自らがワクワクするゴール」を先に決めることで、そのゴールを達成する為に必要な方法やプロセスは後から見つかり始めます。

 

何故なら人はwant to(〜したい)という気持ちを強く持つことで、

 

その達成に必要な方法やプロセスを見つけることにおいて、

想像以上にクリエイティブになれるからです。