マインドフルネスを使った自己実現
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みなさんこんにちは!
マインドフルネスワークスの誠です。
今回は、「マインドフルネスを使った自己実現」というテーマでお話
していきたいと思います。
マインドフルネスで得られる一般的な効果は、
前回の記事でお伝えしました。
今回は、更に、マインドフルネスを使うことで、
「こうなりたい自分になれますよ」ということを
お話していきたいと思います。
皆さんは、「こうなりたい自分」というものがありますか?
マインドフルネスを使うことで、それが実現可能なのです。
何故、マインドフルネスを行うことで自己実現が出来るのか
皆さんはこんな話を聞いたことはあるでしょうか?
人間には、意識と無意識が存在し、その割合はなんと意識が3%で無意識が
97%であると言われているのです。
そして、
意識と無意識の間には、壁が存在しています。
その壁を開いて、無意識の中に、「願望や自己暗示」を入れることで、
人は変わることが出来るのです。
いくら考えても人が変われないのは何故か?
それは、意識の上でいくら考えても、先述の通り、
意識と無意識の割合は3%と97%です。
つまり、意識で考えることが私たち自身に及ぼす割合は、たったの3%です。
それでは、無意識の97%に敵うはずがありませんね。
人が変われないのは、こういうことが関係しているのです。
意識と無意識の壁が開く時
ここが今回のテーマのポイントです。
この意識と無意識の壁が開く時は、3つあると言われています。
- LSD(洗脳薬)を飲む
- 生死をさまよう
- 瞑想をする
です。
1のLSDについては、オ○ム真理教が、信者に飲ませていたと
言われています。
その薬を飲ませて信者を洗脳しやすくしていたのでしょう。
2の生死をさまようという体験について、
実際に生死をさまよう体験をしたという人に、
その体験をした日の天気を聞くと答えられるそうです。
皆さんは「1年前の今日の天気は?」と聞かれて
答えることは出来ませんよね?
そして、3つ目が瞑想(マインドフルネス)なのです。
瞑想中の脳波の状態
「脳波」という言葉は聞いたことがありますか?
脳波には、
ベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波
があります。
ベータ波は緊張状態、アルファ波はリラックスした状態、
シータ波は瞑想中の状態、デルタ波は熟睡中の状態と言われています。
2歳~5歳くらいの子供の脳波は、ほとんどシータ波である言われています。
だから、このくらいの子供は、「自分が将来ウルトラマンになる!」
と確信したら信じて疑わない訳なんですね。
つまり、瞑想を行うことで、我々大人でも、
「思い込みの激しい」脳の状態を作り、
無意識に自分の願望を入れることで、
「人は変われる」という訳なんです。