マインドフルネスを使った自己実現

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みなさんこんにちは!

マインドフルネスワークスの誠です。

 

今回は、「マインドフルネスを使った自己実現というテーマでお話

していきたいと思います。

 

マインドフルネスで得られる一般的な効果は、

前回の記事でお伝えしました。

 

makoto27.hateblo.jp

 

今回は、更に、マインドフルネスを使うことで、

「こうなりたい自分になれますよ」ということを

お話していきたいと思います。

 

皆さんは、「こうなりたい自分」というものがありますか?

 

マインドフルネスを使うことで、それが実現可能なのです。

何故、マインドフルネスを行うことで自己実現が出来るのか

皆さんはこんな話を聞いたことはあるでしょうか?

 

人間には、意識と無意識が存在し、その割合はなんと意識が3%で無意識が

97%であると言われているのです。

 

そして、

意識と無意識の間には、壁が存在しています。

 

その壁を開いて、無意識の中に、「願望や自己暗示」を入れることで、

人は変わることが出来るのです。

いくら考えても人が変われないのは何故か?

それは、意識の上でいくら考えても、先述の通り、

意識と無意識の割合は3%と97%です。

 

つまり、意識で考えることが私たち自身に及ぼす割合は、たったの3%です。

 

それでは、無意識の97%に敵うはずがありませんね。

 

人が変われないのは、こういうことが関係しているのです。

意識と無意識の壁が開く時

ここが今回のテーマのポイントです。

 

この意識と無意識の壁が開く時は、3つあると言われています。

 

  • LSD(洗脳薬)を飲む
  • 生死をさまよう
  • 瞑想をする

 

です。

1のLSDについては、オ○ム真理教が、信者に飲ませていたと

言われています。

 

その薬を飲ませて信者を洗脳しやすくしていたのでしょう。

 

2の生死をさまようという体験について、

実際に生死をさまよう体験をしたという人に、

その体験をした日の天気を聞くと答えられるそうです。

 

皆さんは「1年前の今日の天気は?」と聞かれて

答えることは出来ませんよね?

 

そして、3つ目が瞑想(マインドフルネス)なのです。

瞑想中の脳波の状態

「脳波」という言葉は聞いたことがありますか?

脳波には、

ベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波

があります。

 

ベータ波は緊張状態、アルファ波はリラックスした状態、

シータ波は瞑想中の状態、デルタ波は熟睡中の状態と言われています。

 

2歳~5歳くらいの子供の脳波は、ほとんどシータ波である言われています。

 

だから、このくらいの子供は、「自分が将来ウルトラマンになる!」

と確信したら信じて疑わない訳なんですね。

 

つまり、瞑想を行うことで、我々大人でも、

「思い込みの激しい」脳の状態を作り、

 

無意識に自分の願望を入れることで、

「人は変われる」という訳なんです。