マインドフルネスで海馬が変化し記憶力が向上する!

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皆さんこんにちは

マインドフルネスワークスの誠です。

 

今回は、「マインドフルネスで海馬が変化し記憶力が向上する!」

というテーマでお話していこうと思います。


マインドフルネスを行うことで脳の形が変化するということがわかっています。

 

今回は、記憶に関係する海馬の形が変化し記憶力が向上することについてお話ししていきます。

 

マインドフルネスによる脳の可塑性。海馬が大きく変化。

makoto27.hateblo.jp

 

こちらの記事では、マインドフルネスを行うことで、

偏桃体が小さくなるということについてお伝えしました。

 

これに加えて、マインドフルネスを行うことで、

記憶を司る器官である、海馬が大きく変化すると言われています。

 

海馬が大きくなるということは、

それだけ脳の記憶容量が大きくなるということなので、

記憶力も向上するということです。

 

このようにマインドフルネスを行うことで、

脳が様々に変化していきます。

 

これを脳の可塑性と呼びます。

ストレスを感じると海馬が委縮してしまう

ストレスを感じると海馬が委縮してしまうということが、

分かっています。

 

これはストレスホルモンコルチゾールと呼ばれるものが、

海馬を委縮させてしまうのです。

 

認知症の原因も、このストレスホルモンコルチゾールと言われています。

 

仕事をリタイアした後に

認知症を発症させてしまうのは、

現役時代にストレスを感じ、

海馬がどんどん委縮してしまったのが原因と言えます。

認知症対策や受験生、記憶力を向上させたい方におすすめ

認知症対策を行いたい方は、

マインドフルネスを行えば、

海馬の委縮を食い止め、

更には、海馬の容量を大きくするという効果も期待できますので、

是非、実践してみる価値はあると思います。

 

「まだ認知症対策は早すぎる。」

という方も、

マインドフルネスを行うことで、

脳の記憶容量である海馬が大きくなるので、

記憶力の向上にもつながり、

生活していく上でも、大きなメリットだと思います。

 

また、受験勉強を行っている受験生にもおすすめです。

 

普段の勉強に加えて、

マインドフルネスを実践することで、

記憶力が向上し、成績アップにもつながります。

 

マインドフルネスで、脳の形がより良く変化するなんて夢がありますね!


是非、こういう効果もあることも踏まえて、マインドフルネスを実践していきましょう。